業績変化銘柄チェック|成長が顕著な材料株
売上・利益の成長が顕著な銘柄を、業績変化を材料とした投資の観点から整理します。
なぜこの条件で抽出したか
売上成長率 12%以上
業績面で明確な変化が出ている銘柄を中心に、材料の質を確認します。
営業利益率 6%以上
成長が利益にも反映されている銘柄に絞り、業績変化の信頼性を高めます。
対象市場はプライム・スタンダード、データ基準日は2026-07-14です。
抽出結果(上位8銘柄)
| 銘柄コード | 銘柄名 | 配当利回り | 自己資本比率 | 営業利益率 | ROE | PER |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 3350 | メタプラネット | —% | 90.8% | 70.6% | -20.7% | — |
| 4784 | GMOインターネット | 2.91% | 27.0% | 10.5% | 40.0% | 26.46 |
| 4765 | SBIグローバルアセットマネジメント | 4.74% | 61.5% | 18.5% | 9.4% | 20.52 |
| 3245 | ディア・ライフ | 5.92% | 59.3% | 9.8% | 18.9% | 8.84 |
| 3284 | フージャースホールディングス | 6.13% | 28.0% | 10.0% | 13.4% | 6.71 |
| 5885 | ジーデップ・アドバンス | 0.91% | 61.9% | 12.7% | 18.8% | 32.88 |
| 4413 | ボードルア | 0.31% | 55.0% | 19.5% | 31.8% | 40.99 |
| 3498 | 霞ヶ関キャピタル | 2.43% | 30.1% | 19.6% | 28.0% | 13.25 |
※ JpStockAnalyzer スクリーニング結果。数値は記事生成時点のデータです。
こんにちは、早見 あかりです!
今回は「業績の急変化」という最強のカタリストに注目して銘柄をピックアップしました!株価が大きく動くには、誰の目にも明らかな「数字の変化」が必要不可欠です。売上成長率12%以上、営業利益率6%以上という厳しいフィルターを通したことで、単なる期待感ではなく、実力で成長している面白い銘柄たちが揃いましたよ!
それでは、あかりと一緒に注目ポイントをチェックしていきましょう!
銘柄ごとの注目ポイント
メタプラネット(3350)
まず驚くのがこの売上成長率!なんと738.5%という爆発的な数字が出ています。営業利益率も70.6%と極めて高く、ビジネスモデルに劇的な変化が起きていることが分かりますね。ただ、ROEが-20.7%とマイナス圏にあるため、収益構造の転換期にあると考えられます。PBR 0.77倍というバリュエーションの低さは魅力ですが、この急成長が一時的なものか、持続的なものかを見極めるのがポイントです!
GMOインターネット(4784)
こちらも売上成長率504.3%と凄まじい伸びを見せています!ROE 40.0%という驚異的な資本効率の良さが光りますね。直近1ヶ月で株価が17%上昇しており、業績変化への反応が始まっている印象です。ただ、PBR 10.5倍と評価はかなり高めなので、今後の成長速度がこの期待値を上回り続けられるかが鍵になります!
SBIグローバルアセットマネジメント(4765)
売上成長率140.8%に加え、営業利益率18.5%、配当利回り4.7%と、成長性と還元姿勢のバランスがとても良い銘柄です。直近3ヶ月の株価変動はほぼ横ばい(-0.5%)なので、業績の変化がまだ株価に十分に織り込まれていない可能性があります。ここから評価修正が入るかどうかが注目ですね!
ディア・ライフ(3245)
不動産セクターの中で光る売上成長率67.4%!PER 8.8倍、配当利回り 5.9%とバリュエーション面での割安感が非常に強いです。直近1ヶ月で株価が9.5%上昇しており、底打ちからの初動に入っている可能性がありますね。
フージャースホールディングス(3284)
売上成長率50.3%という高い伸びに加え、PER 6.7倍、PBR 0.95倍と極めて割安な水準にあります。配当利回りも6.1%と高く、業績変化という材料に加えて「低バリュエーションの修正」という二つのカタリストを抱えている銘柄として確認したいですね!
ジーデップ・アドバンス(5885)
売上成長率49.9%と好調で、直近1ヶ月の株価上昇率が30.4%と非常に強いトレンドにあります。営業利益率12.6%と安定しており、需給面での買い意欲がかなり高まっていることが分かります。期待先行になりすぎないか、次回の決算などで数字の裏付けをしっかり確認したいところです!
ボードルア(4413)
売上成長率49.5%に加え、直近3ヶ月で株価が63%も急騰しています!ROE 31.8%という高効率な経営が評価されている証拠ですね。ただ、PBR 13倍とかなり評価が高まっているため、タイミングとしては「初動」を過ぎた段階かもしれません。ここからは調整を挟みつつ、さらなる業績上積みがあるかを注視したいです!
霞ヶ関キャピタル(3498)
売上成長率46.9%と高く、営業利益率19.6%という高い収益性を維持しています。直近1ヶ月で株価が17.4%上昇しており、市場の注目が集まり始めていますね。PER 13.2倍と妥当な水準であり、業績拡大に伴うさらなる評価修正の余地があると考えられます!
セクター偏りについて
今回の抽出結果では、「不動産」と「サービス(特にSBIグループ関連)」に偏りが見られました。これは現在の市場環境において、資産運用や不動産流動化などの分野で大きな業績変化が起きていることを示唆しています。セクター全体の地合いに影響されやすいため、個別の材料だけでなく業界トレンドも合わせてチェックしてくださいね!
まとめ
今回ピックアップした銘柄は、どれも売上成長率が非常に高く、数字に明確な「変化」が出ているものばかりです。数字が動いている銘柄は、投資家の注目を集めやすく、強力な材料になりやすい傾向があります!
ですが、ボードルアさんのように既に株価が大きく上昇しているケースもあり、材料の質と同じくらい「タイミング」が重要になります。「業績はいいけれど、もう織り込み済みではないか?」という視点を忘れずに、慎重に候補群を絞り込んでいきましょう。
材料はあっても、タイミングが全てなんです!
利回り以外に確認したい指標
- 決算サプライズ — 直近の業績は予想を上回ったか
- 通期見通し — 成長は続く見込みか
- PER — 成長がどれだけ織り込まれているか