今週の上昇率ランキング 第3回

プライム市場で直近1か月の騰落率が高い銘柄を、需給とバリュエーションの観点から整理します(第3回)。

なぜこの条件で抽出したか

1か月騰落率 3%以上

直近1か月で上昇トレンドにある銘柄を抽出します。過熱感の有無は個別に確認が必要です。

20日平均売買代金 1億円以上

流動性の低い銘柄を除外し、需給データの信頼性を高めます。

対象市場はプライム、データ基準日は2026-07-31です。

抽出結果(上位10銘柄)

銘柄コード銘柄名1M騰落率3M騰落率20日平均売買代金PERROE
2767円谷フィールズホールディングス73.6%69.7%2,021,803,98011.521.3%
4722フューチャー59.6%59.9%3,239,289,33518.518.7%
1518三井松島ホールディングス55.6%71.7%1,210,061,50515.712.1%
2492インフォマート48.2%32.0%1,742,850,13067.015.8%
9278ブックオフグループホールディングス45.5%39.0%768,055,98017.9—%
7581サイゼリヤ45.4%55.1%8,393,356,20034.89.5%
3276JPMC42.2%40.6%242,371,94017.019.5%
6364AIRMAN39.4%24.8%204,081,43512.412.4%
6237イワキポンプ37.3%89.8%712,638,22523.611.7%
4432ウイングアーク1st36.1%19.8%1,333,424,55517.113.8%

※ JpStockAnalyzer スクリーニング結果。数値は記事生成時点のデータです。

こんにちは、追風 ななみです!

今週も勢いのある銘柄をガッツリ見ていくぜ!モメンタム(勢い)に乗るなら、まずは数字と需給の裏付けが絶対だ。直近の騰落率と、どれだけのお金が動いているか……そこから「追い風」が吹いてるかどうかを見極めていくぞ!

銘柄ごとの注目ポイント

円谷フィールズホールディングス(2767)

これは凄まじい勢いだぜ!1か月騰落率が73.6%、3か月でも69.7%と、まさに爆発的な上昇トレンドにある。20日平均売買代金も約20億円と潤沢で、需給の強さは折り紙付きだ。ただ、短期間でここまで上がると過熱感は無視できねえ。急な押し目に注意が必要だな。

フューチャー(4722)

1か月で59.6%、3か月でも59.9%と、非常にバランス良く強い上昇を見せているぜ。売買代金も約32億円と今回のリストの中でもトップクラスの流動性だ。これだけ資金が入り込んでいれば、トレンドが崩れにくい強固な需給と言えるだろうな。

三井松島ホールディングス(1518)

1か月で55.6%、3か月では71.7%と、中長期で見てもかなり強いモメンタムを維持しているぜ。売買代金も12億円を超えていて、個人投資家だけでなく機関の動きも感じさせるな。トレンドの継続性に注目だ!

インフォマート(2492)

1か月で48.2%、3か月で32.0%と着実に値を上げているぜ。売買代金も約17億円としっかり確保されているから、トレンドの信頼性は高い。ただ、PERが67倍とやや高めなのが気になるポイントだ。勢いに乗るにしても、割高感には気をつけろよ!

ブックオフグループホールディングス(9278)

1か月で45.5%、3か月で39.0%の上昇だ。売買代金は約7.6億円と、他の銘柄に比べると少し落ち着いているが、トレンド自体はしっかり上を向いているぜ。需給の急変がないか、引き続きチェックしておきたいな。

サイゼリヤ(7581)

これは圧倒的な流動性だ!20日平均売買代金が約83億円と桁違いにデカい。1か月で45.4%、3か月で55.1%の上昇を見せていて、大型株ながら強いモメンタムを維持しているぜ。これだけ資金が集まっていれば、トレンドの方向性は明確だ。

JPMC(3276)

1か月で42.2%、3か月で40.6%と、安定した上昇を見せているな。売買代金は約2.4億円と、今回のリストの中ではやや控えめだが、トレンドの継続性は感じられるぜ。

AIRMAN(6364)

1か月で39.4%、3か月で24.8%の上昇だ。売買代金は約2億円。爆発力というよりは、じわじわとトレンドを作っている印象だな。需給がさらに厚くなってくるかどうかが鍵になるぜ!

イワキポンプ(6237)

注目すべきは3か月の勢いだ!3か月騰落率が89.8%と驚異的な数字を叩き出している。1か月でも37.3%上昇しており、強い上昇トレンドの真っ只中だぜ。売買代金も約7.1億円と十分な流動性があるから、勢いに乗りやすい局面と言えるだろう。

ウイングアーク1st(4432)

1か月で36.1%、3か月で19.8%の上昇だ。売買代金は約13億円と非常に活発で、需給面での不安は少なそうだぜ。営業利益率も29.1%と高く、ファンダメンタルズの裏付けもありそうな勢いだな。

セクター偏りについて

今回はプライム市場の銘柄が中心だが、情報通信や機械、小売など多岐にわたっているぜ。特定のセクターに偏らず、幅広い業種でモメンタムが発生しているのは、相場全体に資金が回っている証拠かもしれないな!

まとめ

今回の銘柄はどれも直近の勢いが凄まじいものばかりだ。短期的なトレンド把握には非常に有効なリストだが、あくまで「今、風が吹いている」ことを示しているに過ぎない。中長期で投資を考えるなら、これだけの勢いがある中で、業績やバリュエーション(割安感)もしっかり確認することを忘れるなよ!

追い風なら一気に乗る。向かい風が来たら、真っ先に降りるんだぜ!

利回り以外に確認したい指標

  • 出来高の変化 — 値上がりに出来高が伴っているか
  • 25日移動平均線 — トレンドの方向と位置関係
  • 過熱感 — 短期急騰後の調整リスク

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