業績×初動の材料株|成長と株価変化の組み合わせ
業績成長と直近の株価上昇が重なる銘柄を、上方修正や業績期待の観点から整理します。
なぜこの条件で抽出したか
売上成長率 10%以上
ファンダメンタルズ面でポジティブな変化がある銘柄を中心に候補を絞ります。
1か月騰落率 5%以上
業績の好調さが株価に反映され始めている銘柄を抽出します。
対象市場はプライム・スタンダード、データ基準日は2026-08-24です。
抽出結果(上位8銘柄)
| 銘柄コード | 銘柄名 | 配当利回り | 自己資本比率 | 営業利益率 | ROE | PER |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 3350 | メタプラネット | —% | 90.8% | 70.6% | -20.7% | — |
| 4784 | GMOインターネット | 2.5% | 27.0% | 10.5% | 40.0% | 28.3 |
| 4222 | 児玉化学工業 | 1.4% | 42.3% | 3.2% | 82.8% | 0.5 |
| 6625 | JALCOホールディングス | 4.8% | 20.7% | 28.7% | 9.5% | 23.1 |
| 4765 | SBIグローバルアセットマネジメント | 3.8% | 61.5% | 18.5% | 9.4% | 21.9 |
| 6264 | マルマエ | 2.2% | 32.1% | 18.4% | 16.6% | 39.0 |
| 7974 | 任天堂 | 2.5% | 77.6% | 15.6% | 14.4% | 24.1 |
| 6412 | 平和 | 3.6% | 23.1% | 16.8% | 4.7% | 18.8 |
※ JpStockAnalyzer スクリーニング結果。数値は記事生成時点のデータです。
こんにちは、早見 あかりです!
今日も市場の動きを全力でキャッチしています!今回は「売上成長率が10%以上」かつ「直近1ヶ月の株価騰落率が5%以上」という、業績の変化と株価の初動が重なり始めているエネルギッシュな銘柄たちに注目してみました。
材料があっても、タイミングが全てなんです!さっそく詳しく見ていきましょう!
銘柄ごとの注目ポイント
メタプラネット(3350)
驚異的な数字が出ていますね!売上成長率が738.5%という爆発的な伸びを見せており、直近1ヶ月の株価も36.8%上昇と、まさに材料の初動を感じさせる動きです。営業利益率も70.6%と極めて高く、ビジネスモデルの変化がダイレクトに業績へ反映されているようです。ただ、ROEがマイナスである点など、急成長ゆえの不安定さもあるため、この勢いが継続的なものか、需給のバランスを見極めたい銘柄です。
GMOインターネット(4784)
こちらは非常にバランスの良い成長を見せています。売上成長率504.4%という圧倒的な数字に加え、ROEも40.0%と非常に高い収益性を誇っています。直近1ヶ月の株価も15.3%上昇しており、業績の良さが着実に評価(バリュエーション修正)されている印象です。PBRが5.0倍とやや高めの水準にあるため、現在の成長スピードが維持されるかどうかが、今後の株価の鍵になりそうです!
児玉化学工業(4222)
超・割安な指標に目を奪われます!PERがなんと0.5倍、PBRは0.4倍という驚きの低水準です。売上成長率も422.1%と急拡大しており、業績の劇的な変化が起きていることが伺えます。直近1ヶ月でも18.1%株価が上昇しており、市場がこの「割安放置」からの脱却を意識し始めたきっかけと言えそうです。ただし、これほどの低PERはリスクも内包している可能性があるため、慎重な確認が必要です。
JALCOホールディングス(6625)
売上成長率147.8%と、しっかりとした拡大基調にあります。直近1ヶ月の株価上昇率は8.4%と、比較的落ち着いた初動を見せていますね。配当利回りも4.8%と高く、成長性と還元姿勢の両面から注目したい銘柄です。急激な変化というよりは、業績拡大に伴う緩やかな評価修正を狙えるフェーズかもしれません。
SBIグローバルアセットマネジメント(4765)
売上成長率140.8%と高い成長性を維持しています。直近1ヶ月の株価も9.3%上昇しており、着実にトレンドを作っていますね。営業利益率も18.5%と良好で、収益の質も安定している印象です。資産運用市場の拡大という大きな材料を背景に、業績が順調に積み上がっているかどうかが継続的な上昇のポイントになりそうです。
マルマエ(6264)
売上成長率140.1%と勢いがあり、直近1ヶ月の株価も6.2%上昇しています。ROEも16.6%と高く、効率的な経営が行われています。PBRが3.9倍とやや高めの水準にあるため、期待値がすでに一定程度織り込まれている可能性もあります。今後の業績変化が、この高いマルチプルを正当化できるかどうかが注目です!
任天堂(7974)
圧倒的な出来高(20日平均売買代金が約956億!)を伴って動いていますね。売上成長率98.6%と非常に力強く、直近1ヶ月の株価も26.2%上昇と、まさにメインテーマとして市場を牽引しています。大型株でありながらこれだけの初動を見せるのは、強力な業績材料や製品サイクルへの期待が背景にあると考えられます。需給面でも非常に活発です!
平和(6412)
売上成長率76.9%と好調で、直近1ヶ月の株価も8.8%上昇しています。PBRは0.9倍と1倍を割っており、資産価値の観点からも底堅さが感じられます。業績の拡大が、現在のバリュエーションをさらに押し上げるきっかけになるか、今後の推移を注視したい銘柄です。
セクター偏りについて
今回の抽出では、プライム市場のサービス業や製造業、そしてスタンダード市場の小売・化学など、幅広いセクターから「急成長銘柄」が選出されました。特定のセクターに偏ることなく、業績の変化という共通のカタリストを持つ銘柄が多岐にわたって存在しているのが特徴的です。
まとめ
全体的に、売上の爆発的な伸びを伴いながら、株価が上昇の初動を見せている銘柄が多く並びました。これらはまさに「材料とタイミングが揃い始めた銘柄」と言えます。ただし、中には期待先行でバリュエーションが高まりすぎているものや、逆に極端な割安放置から脱却しようとしているものなど、性質は様々です。「もう上昇の波に乗るべきか、それとも押し目を待つべきか」は、個別にしっかりと確認していきたい候補群ですね!
利回り以外に確認したい指標
- 業績修正の有無 — 上方修正が出ているか
- PERの変化 — 評価は上がりつつあるか
- 需給イベント — 自社株買い・増配など
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