高収益体質の成長株|営業利益率から見た優良企業

営業利益率が高く売上も伸びている銘柄を、収益性の高い成長株として整理します。

なぜこの条件で抽出したか

営業利益率 15%以上

本業で高い利益率を維持している銘柄を中心に、質の高い成長を探します。

売上成長率 5%以上

高収益体質を保ちながら、事業規模も拡大している銘柄に絞ります。

対象市場はプライム・スタンダード、データ基準日は2026-08-27です。

抽出結果(上位8銘柄)

銘柄コード銘柄名配当利回り自己資本比率営業利益率ROEPER
4684オービック2.0%83.4%65.7%14.6%28.1
9268オプティマスグループ4.2%21.3%58.0%15.3%11.7
7741HOYA1.2%78.4%55.3%24.8%32.9
368A北里コーポレーション2.8%93.2%53.5%19.0%15.3
6861キーエンス0.7%94.6%51.0%12.8%44.8
7172ジャパンインベストメントアドバイザー5.1%25.0%48.8%14.3%12.1
4519中外製薬1.9%82.1%47.6%21.4%26.3
8771イー・ギャランティ4.6%69.3%47.2%17.6%23.5

※ JpStockAnalyzer スクリーニング結果。数値は記事生成時点のデータです。

こんにちは、芽生 いちかです!

今日も元気に、成長の芽を探していきましょう!「過去より、これから伸びる力を見るの!」が私のモットーです。今回は、ただ売上が伸びているだけじゃなくて、「本業でしっかり稼ぐ力(営業利益率)」と「事業を大きくする力(売上成長率)」の両方を兼ね備えた、とっても質の高い銘柄たちをピックアップしてみました!

銘柄ごとの注目ポイント

オービック(4684)

営業利益率がなんと65.7%!驚異的な収益性ですね。売上成長率も11.5%としっかり二桁成長を維持していて、ROEも14.6%と効率よく稼いでいます。高収益なビジネスモデルが強固なドライバーになっている証拠です。PERは28.1倍と少し高めに見えますが、この圧倒的な利益率を維持できるなら、納得感のある水準かもしれません。

オプティマスグループ(9268)

今回のリストの中で一番のサプライズ!売上成長率が119.3%という爆発的な伸びを見せています!営業利益率も58.0%、ROEも15.3%と、急成長しながらもしっかり利益を出す体質を作れています。PERは11.7倍と割安感もありますが、この成長スピードがどこまで持続できるのか、次の四半期も目が離せません!

HOYA(7741)

精密機器セクターの強者ですね。ROEが24.8%と非常に高く、資本を効率的に使って成長しています。営業利益率も55.3%と極めて高いです。ただ、売上成長率は12.4%に対し、PERが32.9倍と少し高めの評価を受けています。直近3ヶ月の株価がマイナス傾向にあるので、成長の勢いが一時的に落ち着いているのか、それとも押し目なのかを慎重に見極めたい銘柄です。

北里コーポレーション(368A)

営業利益率53.5%、ROE19.0%と、非常に筋肉質な経営をしています。売上成長率は6.3%と緩やかですが、着実に規模を拡大している印象です。PERは15.3倍と落ち着いており、成長性と割安感のバランスが取れているのが魅力ですね。

キーエンス(6861)

説明不要の超優良企業!営業利益率51.0%という驚異的な数字に加え、ROEも12.8%を確保しています。売上成長率は10.4%と安定しており、高PER(44.8倍)ではありますが、それだけの付加価値を生み出し続ける仕組みが確立されていることが分かります。

ジャパンインベストメントアドバイザー(7172)

売上成長率24.4%と、金融・投資関連の中でも高い伸びを見せています。営業利益率は48.8%、ROEは14.3%と、高収益を維持しながら拡大しています。PERも12.1倍と低めで、成長性と割安感の組み合わせが面白い銘柄です。

中外製薬(4519)

医薬品セクターらしく、営業利益率47.6%、ROE21.4%と非常に高い収益性を誇ります。売上成長率は7.5%と堅実です。PERは26.3倍で、新薬の開発パイプラインがどれだけ成長のドライバーとして機能し続けるかが鍵になりそうです。

イー・ギャランティ(8771)

営業利益率47.2%、ROE17.6%と、非常に効率の良い経営をしています。売上成長率も7.9%としっかりプラスを維持しています。PERは23.5倍で、安定した成長を期待できる水準に見えますね。

セクター偏りについて

今回の抽出銘柄を見ると、プライム市場の精密機器や医薬品、情報通信といった「高付加価値な製品・サービス」を持つセクターに多く集まりました。これは、高い営業利益率を条件にしたことで、価格競争に巻き込まれにくい、独自の強みを持った企業が浮き彫りになった結果だと言えそうです!

まとめ

今回チェックした銘柄たちは、単に売上が増えているだけでなく、高い利益率を伴って成長している「質の高い」グループです。勢いだけじゃなく、しっかり稼ぐ体質の成長株を見つけたい時に、とても参考になるラインナップだと思います。それぞれの企業の成長ドライバーが、今後も継続するかどうかをしっかり見守っていきたいですね!

利回り以外に確認したい指標

  • 利益率の安定性 — 一時的な好況でないか
  • 成長ドライバー — 新規事業か既存事業の拡大か
  • 競合環境 — 高マージンは維持できるか

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