業績変化銘柄チェック|成長が顕著な材料株
売上・利益の成長が顕著な銘柄を、業績変化を材料とした投資の観点から整理します。
なぜこの条件で抽出したか
売上成長率 12%以上
業績面で明確な変化が出ている銘柄を中心に、材料の質を確認します。
営業利益率 6%以上
成長が利益にも反映されている銘柄に絞り、業績変化の信頼性を高めます。
対象市場はプライム・スタンダード、データ基準日は2026-09-14です。
抽出結果(上位8銘柄)
| 銘柄コード | 銘柄名 | 配当利回り | 自己資本比率 | 営業利益率 | ROE | PER |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 3350 | メタプラネット | —% | 90.8% | 70.6% | -20.7% | — |
| 4784 | GMOインターネット | 2.7% | 27.0% | 10.5% | 40.0% | 26.3 |
| 4765 | SBIグローバルアセットマネジメント | 3.7% | 61.5% | 18.5% | 9.4% | 22.1 |
| 6264 | マルマエ | 2.5% | 32.1% | 18.4% | 16.6% | 33.4 |
| 9268 | オプティマスグループ | 4.5% | 21.3% | 58.0% | 15.3% | 11.0 |
| 7974 | 任天堂 | 2.6% | 77.6% | 15.6% | 14.4% | 22.7 |
| 1435 | robot home | 1.2% | 70.1% | 7.3% | 17.8% | 7.8 |
| 6412 | 平和 | 3.6% | 23.1% | 16.8% | 4.7% | 18.7 |
※ JpStockAnalyzer スクリーニング結果。数値は記事生成時点のデータです。
こんにちは、早見 あかりです!
今日も市場の動きを誰よりも早くキャッチしていきましょう!今回は、売上成長率が12%以上、かつ営業利益率が6%以上という「業績の変化」がハッキリと数字に表れている銘柄たちをピックアップしました。
ただの勢いだけじゃなくて、しっかりとお金が稼げる体質になっているかどうかが、材料株を見極める大切なポイントなんです!
銘柄ごとの注目ポイント
メタプラネット(3350)
驚異的な数字が出ていますね!売上成長率が738.5%という爆発的な伸びを見せており、営業利益率も70.6%と極めて高い水準です。これだけの業績変化があれば、当然ながら市場の注目を集める強力な材料になります。ただ、ROEがマイナスである点や、PBRが0.9倍と割安圏にある一方で、株価の直近1ヶ月の変化(+11.8%)を見ると、すでに期待感が先行して動き出している初動の段階かもしれません。
GMOインターネット(4784)
こちらも売上成長率504.4%と凄まじい勢いです!ROEも40.0%と非常に高く、収益性の高さが際立っています。直近1ヶ月は株価が6.5%ほど調整していますが、3ヶ月スパンで見ると+16.2%と上昇トレンドの中にあります。成長の質は非常に高いですが、PERが26.3倍となっており、現在の成長スピードがどこまで継続するかという「評価修正の持続性」を注視したい銘柄です。
SBIグローバルアセットマネジメント(4765)
売上成長率140.8%、営業利益率18.5%と、非常にバランスの良い成長を見せています。ROEも9.4%と堅実ですね。株価は直近3ヶ月で+7.8%と緩やかに上昇しており、急激な過熱感というよりは、業績の変化に伴う着実なステップアップを感じさせる動きです。需給面でも落ち着いた推移を見せており、次のきっかけ待ちの状態と言えそうです。
マルマエ(6264)
売上成長率140.1%、営業利益率18.4%と、高い成長性と収益性を両立しています。ただ、株価の動きを見ると直近1ヶ月で-16.7%、3ヶ月でも-22.8%と、業績の良さに対して株価が逆行している状態です。これは材料がすでに織り込み済みなのか、あるいは需給が悪化しているのか、何らかの「きっかけ」による反転を待つ局面と言えそうです。
オプティマスグループ(9268)
売上成長率119.3%、営業利益率58.0%と、非常に高い収益力を誇ります。注目すべきはバリュエーションですね。PERが11.0倍、PBRが0.6倍と、業績の伸びに対してかなり割安な水準に放置されている印象を受けます。この「業績変化」と「割安さ」が組み合わさった時、大きな評価修正が起こる可能性があります。
任天堂(7974)
売上成長率98.6%、営業利益率15.6%と、大型株ながらもしっかりとした成長を維持しています。3ヶ月で+15.2%と株価も好調です。非常に高い時価総額と出来高を背景に、安定した需給が見て取れます。業績の変化が継続的な材料として機能し続けているか、次のサイクルへの期待感がどう動くかがポイントですね。
robot home(1435)
売上成長率82.9%、営業利益率7.3%と、条件を満たす成長を見せています。PERが7.8倍とかなり低水準に抑えられており、業績の変化がまだ株価に十分に反映されていない可能性があります。ROEも17.8%と高く、効率的な経営が行われているため、需給が改善するきっかけがあれば注目したい銘柄です。
平和(6412)
売上成長率76.9%、営業利益率16.8%と、着実な業績拡大が見て取れます。PBRは0.9倍と1倍を割っており、資産価値の面からも下値が支えられやすい状況です。直近の株価推移もプラス圏で安定しており、業績の変化がじわじわと株価を押し上げる初動のような動きを見せています。
セクター偏りについて
今回の抽出銘柄を見ると、プライム市場のサービス業や機械セクター、そしてスタンダード市場の小売・不動産業など、幅広いセクターに分散しています。特定の業界に依存せず、純粋に「業績の変化」という観点で強い銘柄が並んでいるのが特徴です!
まとめ
今回ピックアップした銘柄は、どれも売上や利益の数字が力強く動いているものばかりです。数字が動いている銘柄は、それ自体が強力な材料になりやすい性質を持っています。
でも、忘れないでくださいね。「材料はあっても、タイミングが全てなんです!」 業績が良いからといってすぐに上がるわけではなく、それがすでに株価に織り込まれているのか、それともこれから評価される段階なのかを見極めることが大切です。数字の勢いと、現在の株価水準(PER/PBR)をセットで確認して、理想的なエントリータイミングを探っていきましょう!
利回り以外に確認したい指標
- 決算サプライズ — 直近の業績は予想を上回ったか
- 通期見通し — 成長は続く見込みか
- PER — 成長がどれだけ織り込まれているか
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