株価初動チェック|3か月で大きく動いた銘柄

直近3か月で株価が大きく動き流動性もある銘柄を、市場が材料を織り込み始めた候補として整理します。

なぜこの条件で抽出したか

3か月騰落率 10%以上

市場が何らかの材料を意識し始めている可能性がある銘柄を抽出します。

20日平均売買代金 1.5億円以上

株価変動に需給が伴っているかを確認するため、流動性の下限を設けています。

対象市場はプライム・スタンダード、データ基準日は2026-09-16です。

抽出結果(上位8銘柄)

銘柄コード銘柄名1M騰落率3M騰落率20日平均売買代金PERROE
6027弁護士ドットコム49.9%167.0%2,469,672,27585.021.0%
2737トーメンデバイス17.8%142.6%3,887,119,65025.116.9%
3907シリコンスタジオ26.2%133.5%1,526,640,72011.1%
6570共和コーポレーション9.4%104.0%391,009,80018.119.0%
6862ミナトホールディングス14.6%103.7%1,935,502,37515.426.1%
6191エアトリ75.9%103.0%1,136,208,49520.611.7%
4440ヴィッツ76.5%96.1%2,464,196,30519.915.0%
4180Appier Group35.7%94.7%2,744,750,80061.56.9%

※ JpStockAnalyzer スクリーニング結果。数値は記事生成時点のデータです。

こんにちは、早見 あかりです!

今日も市場の動きを全力でキャッチしています!「材料はあっても、タイミングが全てなんです!」という私のモットー通り、今回は株価が大きく動き出し、需給の変化が顕著に見られる銘柄たちをピックアップしてみました。

3か月騰落率が10%を超え、かつ売買代金もしっかり伴っている銘柄たちは、まさに市場の注目が集まっている「初動」のサインかもしれません。それでは、さっそく詳しく見ていきましょう!

銘柄ごとの注目ポイント

弁護士ドットコム(6027)

3か月騰落率が167.0%と驚異的な上昇を見せていますね!直近1か月でも49.9%の上昇となっており、非常に強い勢いを感じます。ROEが21.0%と高く、収益性の高さが評価されているようです。ただ、PERが85.0倍、PBRが17.2倍とバリュエーション面ではかなり高い水準にあります。「業績の伸びがこの期待値を上回り続けられるか」という、さらなる業績変化の材料が継続的に必要になりそうです。

トーメンデバイス(2737)

こちらも3か月で142.6%の上昇と、非常に勢いがあります!売買代金も約38.8億円と極めて活発で、需給の変化が明確です。特筆すべきは売上成長率の50.3%という数字!これだけの成長スピードがあれば、現在のPER 25.1倍という水準も、将来の利益を見越した動きと言えるかもしれません。配当利回りも8.9%と非常に高く、インカムゲインを意識した買いも入りやすい状況ですね。

シリコンスタジオ(3907)

3か月騰落率133.5%と、じわじわと、しかし力強く上昇しています。直近1か月でも26.2%の上昇が見られ、需給が改善している様子が伺えます。営業利益率3.5%、ROE 11.1%と、爆発的な収益性というよりは、着実な成長を市場が評価し始めている初動のように見えますね。

共和コーポレーション(6570)

3か月で104.0%の上昇を見せています。売上成長率が24.1%、ROEも19.0%と、非常にバランスの良い成長を遂げています。PER 18.1倍という数字を見ると、これまでの急騰に対してまだ過熱感が抑えられているようにも見え、さらなる材料によるバリュエーション修正の余地を探りたい銘柄です。

ミナトホールディングス(6862)

売上成長率が49.0%と非常に高く、ROEも26.1%と驚異的な効率性を見せています!3か月騰落率は103.7%で、まさに成長株としての材料を織り込みに行っている最中かもしれません。流動性も高く、需給面での注目度はかなり高いと言えます。

エアトリ(6191)

直近1か月の騰落率が75.9%と、ここに来て急加速しています!配当利回りが19.6%という驚きの数字が出ていますが、これは株価の急変に伴う一時的なものか、あるいは極めて特殊な状況か、中身を慎重に見極めたいところです。売上成長率よりも、まずはこの価格変動のきっかけとなった材料の正体を確認したいですね。

ヴィッツ(4440)

直近1か月で76.5%の上昇と、非常に強い初動を見せています!営業利益率が37.2%と極めて高く、収益構造の強さが株価を押し上げている要因の一つでしょう。売上成長率も39.7%と高く、業績の変化がダイレクトに株価へ反映されている印象です。

Appier Group(4180)

こちらも直近1か月で35.7%の上昇となっており、勢いがあります。PERは61.5倍と高めですが、売上成長率28.4%という数字がその期待値を支えています。需給面でも売買代金が27億円を超えており、市場の関心が非常に高いことがわかります。

セクター偏りについて

今回の抽出銘柄を見ると、「サービス業」や「情報・通信業」といった、成長性の高いソフトウェアやプラットフォーム関連の銘柄が多く含まれています。これは現在の市場において、単なる割安さよりも「売上成長率」や「収益性の高さ」といった、将来の業績変化を期待する動きが強まっていることを示唆しているのかもしれませんね!

まとめ

今回ピックアップした銘柄は、どれも非常に強い勢いを持って動いています。売買代金もしっかり伴っており、需給の変化が明確なものが多いです。

ただし、中にはPERやPBRが非常に高い銘柄もあり、「材料をどこまで織り込んでいるか」を見極めることがとても大切です。動き始めた銘柄は要チェックですが、決して飛びつきは禁物!材料の中身と、それが一時的なものか継続的なものかをしっかり見極めたい候補群です。

皆さんも、タイミングを逃さないように準備しておきましょうね!

利回り以外に確認したい指標

  • 材料の特定 — 何が株価を動かしたか
  • 出来高の急増時期 — いつから注目されたか
  • 1か月騰落率 — 初動か高値圏か

おすすめピックアップ

Amazon売れ筋と投資の定番本から、いま注目の商品を紹介しています(アフィリエイトリンクを含みます)。

本サイトの記事は投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。