業績×初動の材料株|成長と株価変化の組み合わせ

業績成長と直近の株価上昇が重なる銘柄を、上方修正や業績期待の観点から整理します。

なぜこの条件で抽出したか

売上成長率 10%以上

ファンダメンタルズ面でポジティブな変化がある銘柄を中心に候補を絞ります。

1か月騰落率 5%以上

業績の好調さが株価に反映され始めている銘柄を抽出します。

対象市場はプライム・スタンダード、データ基準日は2026-09-28です。

抽出結果(上位8銘柄)

銘柄コード銘柄名配当利回り自己資本比率営業利益率ROEPER
3823THE WHY HOW DO COMPANY—%62.6%-4.2%-4.5%—
7381CCIグループ2.1%3.7%—%5.2%25.3
7826フルヤ金属3.0%—%—%—%17.5
6227AIメカテック0.3%—%—%—%36.2
2330フォーサイド—%65.3%5.3%14.3%8.7
8345岩手銀行2.0%5.0%—%4.6%22.5
8524北洋銀行2.3%2.9%—%6.6%20.2
6834精工技研0.5%81.2%25.7%18.4%8.7

※ JpStockAnalyzer スクリーニング結果。数値は記事生成時点のデータです。

こんにちは、早見 あかりです!

今日も市場の動きを誰よりも早くキャッチしていきましょう!今回は「売上成長率が10%以上」かつ「直近1ヶ月の株価騰落率が5%以上」という、業績の変化と株価の初動が重なり始めているエネルギッシュな銘柄たちに注目しました。

銘柄ごとの注目ポイント

THE WHY HOW DO COMPANY(3823)

驚異的な数字が出ています!売上成長率がなんと134.3%と爆発的です。直近1ヶ月の株価も21.9%上昇しており、業績の急拡大という強力な材料が株価を押し上げている初動に見えますね。営業利益率はマイナスですが、この成長スピードが利益面にどう転換してくるかが、次のバリュエーション修正の鍵になりそうです!

CCIグループ(7381)

売上成長率91.1%という高い成長性を背景に、直近1ヶ月で株価は11.4%上昇しています。PBRは1.2倍と割安感もあり、業績の伸びが着実に評価され始めている印象です。需給面でも、3ヶ月で45.0%もの上昇を見せており、勢いが継続するか注目したい銘柄です。

フルヤ金属(7826)

こちらも非常に強い動きですね!売上成長率74.5%に対し、直近1ヶ月の株価騰落率は26.4%と大きく跳ね上がっています。時価総額や出来高も大きく、市場の関心が非常に高いことが伺えます。材料がすでに織り込まれすぎていないか、押し目を確認したいところです。

AIメカテック(6227)

売上成長率67.8%と高い水準を維持しており、直近1ヶ月の株価も9.8%上昇と堅調です。PBRが8.9倍と高めの評価を受けているため、今後の材料は「さらなる業績の上振れ」による期待感の継続になるでしょう。

フォーサイド(2330)

売上成長率63.8%、ROE 14.3%とファンダメンタルズが非常に良好です!PERも8.7倍と割安な水準にあり、直近1ヶ月の株価上昇(6.0%)は、まだ評価修正の余地を残している可能性を感じさせます。

岩手銀行(8345)

銀行セクターの中でも、売上成長率53.9%、直近1ヶ月の株価も13.1%上昇と、非常に力強い動きを見せています。PBR 1.0倍という水準は、金利環境の変化などの外部材料に対する感応度が高まりやすいタイミングかもしれません。

北洋銀行(8524)

岩手銀行と同様に、売上成長率51.7%と高い伸びを示しています。直近1ヶ月の株価も5.4%上昇しており、緩やかに上昇トレンドに乗っている初動といえそうです。

精工技研(6834)

売上成長率は50.6%と高く、営業利益率25.7%、ROE 18.4%という非常に優れた収益性を持っています。直近1ヶ月の株価も16.2%上昇していますが、3ヶ月で見るとマイナス圏にあるため、ここからの反転・再加速が本当の材料(きっかけ)になるのかを見極めたい銘柄です。

セクター偏りについて

今回の抽出では「銀行業」と「プライム・スタンダード市場の成長株」に二極化する傾向が見られました。金利動向というマクロな材料に反応する銀行セクターと、個別の業績変化がダイレクトに株価を動かす高成長銘柄。どちらも現在の相場における重要なテーマになっていますね!

まとめ

今回ピックアップした銘柄は、どれも業績の伸びという強力な「材料」を持ち、それが株価の動きとして現れ始めているものばかりです。ただ、「材料はあっても、タイミングが全てなんです!」と言えるように、すでに上昇しきっているのか、それともまだ初動なのかを見極めることが大切です。材料とタイミングが揃い始めた銘柄。でもまだ早いか、もう遅いかは個別に確認したい候補群です!

利回り以外に確認したい指標

  • 業績修正の有無 — 上方修正が出ているか
  • PERの変化 — 評価は上がりつつあるか
  • 需給イベント — 自社株買い・増配など

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