業績変化銘柄チェック|成長が顕著な材料株

売上・利益の成長が顕著な銘柄を、業績変化を材料とした投資の観点から整理します。

なぜこの条件で抽出したか

売上成長率 12%以上

業績面で明確な変化が出ている銘柄を中心に、材料の質を確認します。

営業利益率 6%以上

成長が利益にも反映されている銘柄に絞り、業績変化の信頼性を高めます。

対象市場はプライム・スタンダード、データ基準日は2026-10-09です。

抽出結果(上位8銘柄)

銘柄コード銘柄名配当利回り自己資本比率営業利益率ROEPER
3350メタプラネット—%90.8%70.6%-20.7%—
4784GMOインターネット2.8%27.0%10.5%40.0%25.8
6625JALCOホールディングス5.3%20.7%28.7%9.5%20.7
4765SBIグローバルアセットマネジメント3.8%61.5%18.5%9.4%21.5
6264マルマエ2.0%32.1%18.4%16.6%41.9
9268オプティマスグループ5.0%21.3%58.0%15.3%9.9
7974任天堂2.7%77.6%15.6%14.4%22.3
6412平和3.9%23.1%16.8%4.7%17.4

※ JpStockAnalyzer スクリーニング結果。数値は記事生成時点のデータです。

こんにちは、早見 あかりです!

今日も市場の動きを全力でキャッチしています!今回は、売上成長率が12%以上、かつ営業利益率が6%以上という「業績の変化」がハッキリと数字に表れている銘柄たちをピックアップしました。

ただ、数字が良いからといってすぐに飛びつくのは禁物です。「材料はあっても、タイミングが全てなんです!」ということで、それぞれの銘柄の勢いと中身を一緒に見ていきましょう!

銘柄ごとの注目ポイント

メタプラネット(3350)

驚異的な数字が出ていますね!売上成長率が738.5%という爆発的な伸びを見せており、営業利益率も70.6%と極めて高い水準です。業績の変化という点では、これ以上ないほどの強力な材料を持っています。ただ、直近1ヶ月の株価はプラス圏にありますが、これだけの急成長がすでに期待として織り込まれていないか、需給のバランスを慎重に見極めたい初動の銘柄です。

GMOインターネット(4784)

こちらも売上成長率504.4%と凄まじい勢いです!ROEも40.0%と非常に高く、効率よく稼ぐ力が示されています。利益面での変化が明確なので、業績修正への期待感も高まりやすい銘柄ですね。直近1ヶ月はわずかにマイナスですが、成長の持続性が確認できれば、再び株価を押し上げるきっかけになりそうです。

JALCOホールディングス(6625)

売上成長率147.8%、営業利益率28.7%と、非常にバランスの良い成長を見せています。PERは20.7倍と、この成長率を考えると決して割高とは言い切れない水準かもしれません。直近では株価が少し調整していますが、業績の伸びが続くのであれば、押し目としてのタイミングを探りたい銘柄です。

SBIグローバルアセットマネジメント(4765)

売上成長率140.8%、営業利益率18.5%と、着実に規模を拡大しています。ROEも9.4%と安定感がありますね。直近の株価推移は緩やかな動きですが、資産運用市場の拡大という大きな流れの中で、業績の変化が継続的に確認できるかが鍵になりそうです。

マルマエ(6264)

売上成長率140.1%、営業利益率18.4%と、力強い数字を叩き出しています!直近1ヶ月の株価上昇率が16.0%と非常に高く、まさに材料が意識されている状態です。PERは41.9倍とやや高めの水準なので、現在の成長スピードが維持できるかどうかが、バリュエーション修正の継続性を左右するポイントになります。

オプティマスグループ(9268)

営業利益率が58.0%という驚異的な収益性を誇っています!売上成長率も119.3%と高く、非常に質の高い業績変化が見て取れます。PBRは0.6倍と解散価値を下回っており、割安感という観点からも注目です。直近の株価は調整局面にあるようですが、この収益力が維持されるなら、再浮上のきっかけを待ちたい銘柄ですね。

任天堂(7974)

売上成長率98.6%、営業利益率15.6%と、大型株ながらもしっかりとした成長性を維持しています。3ヶ月の株価上昇率は14.4%となっており、業績の底堅さが意識されているようです。非常に高い時価総額を持つ銘柄ですので、材料が出た際の需給の変化には注意が必要です。

平和(6412)

売上成長率76.9%、営業利益率16.8%と、健全な成長サイクルに入っています。PBRは0.8倍と割安圏内にあり、業績の伸びが株価評価(バリュエーション)の修正につながるかどうかが注目点です。直近は少し落ち着いた動きを見せていますね。

セクター偏りについて

今回の抽出銘柄を見ると、プライム市場のサービス業や、スタンダード市場の小売・機械セクターなど、幅広い業種から「急成長銘柄」が選出されています。特定のセクターに偏りすぎず、業績の変化という共通項で集まったラインナップになっています!

まとめ

今回ピックアップした銘柄は、どれも売上や利益の伸びが非常に強く、数字が動いているため、株価を動かす大きな材料になりやすい候補群です。

ただし、これだけ勢いがある銘柄は、すでに「良いニュース」が株価に織り込み済みである可能性もあります。「材料の質」はもちろんですが、「今、その材料が価格に反映されているのか?」というタイミングと織り込み度合いを必ず確認するようにしてくださいね!

利回り以外に確認したい指標

  • 決算サプライズ — 直近の業績は予想を上回ったか
  • 通期見通し — 成長は続く見込みか
  • PER — 成長がどれだけ織り込まれているか

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